インド公演報告
12月4日から11日迄、昨年に引き続き
インドのデリーに行って来ました。花柳寿楽です。
今回は昨年の演目をバージョンアップし
新作のラーマーヤナを上演を目的とした
一大プロジェクトです!
三番叟は箕乃助さん基さん友五郎さんが踊り
ユニゾンの振りの精度を高めて行きました。
僕の担当の羽衣は、天女を蘭黄さんから
カタックダンサーのサンギータさんに代わり
色々な苦労も有りましたが、楽しく共演する事が出来ました。
今回のメインのラーマーヤナは
手探りの状態で現地に赴き
日本舞踊✖カタック✖インド音楽✖邦楽
と正に真の文化交流をする事が出来ました。
本場当日は満員のお客様にお越し頂き
嬉しい反面、気に入られ無かったらと言う
不安とが入り混じった開幕でした。
そんな不安もお客様の拍手で、途中からは
全く気にならなくなりました。
と同時にラーマーヤナがインドの方々に
深く浸透し、愛されているのを実感しました。
最後に満員のお客様のスタンディングオベーションには
メンバー全員、熱くなるものが有りました。
この事をふまえて来年7月3日には
凱旋公演が控えております。
未だ先の事ですが、今度は日本様に変更して
上演される日を楽しみにしております。
インドのデリーに行って来ました。花柳寿楽です。
今回は昨年の演目をバージョンアップし
新作のラーマーヤナを上演を目的とした
一大プロジェクトです!
三番叟は箕乃助さん基さん友五郎さんが踊り
ユニゾンの振りの精度を高めて行きました。
僕の担当の羽衣は、天女を蘭黄さんから
カタックダンサーのサンギータさんに代わり
色々な苦労も有りましたが、楽しく共演する事が出来ました。
今回のメインのラーマーヤナは
手探りの状態で現地に赴き
日本舞踊✖カタック✖インド音楽✖邦楽
と正に真の文化交流をする事が出来ました。
本場当日は満員のお客様にお越し頂き
嬉しい反面、気に入られ無かったらと言う
不安とが入り混じった開幕でした。
そんな不安もお客様の拍手で、途中からは
全く気にならなくなりました。
と同時にラーマーヤナがインドの方々に
深く浸透し、愛されているのを実感しました。
最後に満員のお客様のスタンディングオベーションには
メンバー全員、熱くなるものが有りました。
この事をふまえて来年7月3日には
凱旋公演が控えております。
未だ先の事ですが、今度は日本様に変更して
上演される日を楽しみにしております。
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