西川会

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桜も終わり一年で一番好きな春本番ですが、いかがお過ごしですか?西川箕乃助です。

一昨日は基さんとお母様主催のご一門の秀舞会、4月29日は寿楽さんと弟さんの錦会、5月21日は友五郎さん主催の舞扇会、そして5月28日は私の父である西川扇藏一門の西川会と4月5月にメンバー一門の会が続きます。

箕乃助は西川会の前日の27日に国立劇場主催『名作歌舞伎舞踊』で『正札附根元草摺』の曽我五郎に続いて西川会では『女伊達』を踊ります。時代物立役の曽我五郎と世話物女形の女伊達と両極端な役ですが、どちらも日本舞踊の基本である歌舞伎舞踊の代表的な役です。
ご存知の方も多いと思いますが、『正札附根元草摺』は歌舞伎の『対面』に代表される曽我物の所作事で親の仇に行こうとする血気盛んな五郎時致を和田舞鶴が止めると言った筋立てです。単純明解な筋立てで歌舞伎舞踊の様式美を楽しんでいただく作品です。一方『女伊達』は江戸の粋な女侠客がちょっかいを出してきた男達を一捻りしてしまうと言う痛快な踊りです。

どちらも私自身大好きな踊りです。これから本番に向けて稽古を重ねお客様に楽しんでいただける舞台にしたいと思います。宜しくお願い致します‼

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