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zoom RSS 大工と田舎侍

<<   作成日時 : 2015/11/19 00:00   >>

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今週末、11月21日に浅草公会堂で行われる「城東ブロック舞踊会」。花柳基氏と蘭黄が所属している(公社)日本舞踊協会東京支部の舞踊会である。今回は「江戸の賑わい」と称して、江戸の風俗舞踊を中心とした企画公演。
一部と二部の終わりの『乗合船』に基氏と共に出演する。
『乗合船』は、江戸の正月をテーマにした風俗舞踊。白酒売り、初詣帰りの大工と芸者、通人(色事に通じた粋な人)、門付けの万歳などが、渡し船の船着場で船を待つ間にひと踊りするという趣向の作品。ここで蘭黄は一部では大工、二部では田舎侍を踊る。
大工は、鳶の頭と並んで粋な江戸っ子の代表の様な役。
田舎侍は、その名の通り、参覲交代で遠国から江戸にやって来た野暮な田舎者。
昼と夜で両極端を演じる。
因みに基氏は、一部は通人、二部が大工。これはどちらも粋な人。ただし全く違う「粋」。
この演じ分けとあの演じ分け、どちらが難しいだろうか?

また今回蘭黄は、一部の『大和団子』『女雲助』、二部の『女雲助』と『嫁菜摘』の3演目4番組の指導も担当。
他流も含め一門以外の方々の稽古もしている。
『大和団子』は夫婦の団子売り。臼を担いで来て、路上で餅を搗いて売る実演販売の踊り。
『女雲助』は、花魁、御殿女中、田舎娘、尼、巫女が身を持ち崩して雲助(街道で荷物運搬や駕籠かきをした人足)になったという趣向で5人が夫々の出自を語るというもの。
『嫁菜摘』は飴売りの男と、嫁菜を摘む娘の踊り。
リアルに江戸に生きていた人々から荒唐無稽な想像の人々まで、「江戸」を感じて貰えるように、稽古させていただいている。R

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