日本舞踊 五耀會(ごようかい) 公式ブログ

アクセスカウンタ

zoom RSS 諸々

<<   作成日時 : 2015/04/01 13:18   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 3 / トラックバック 0 / コメント 0

3月29日「出雲の春音楽祭2015」を無事に終えた。

「オーケストラと日本舞踊」第一弾。

今回は、この音楽祭の為に編成されたフェスティバルオーケストラの演奏による、ラヴェルの『ボレロ』で、出雲神話「国引き」を日本舞踊化するという試みだった。
出雲国風土記の巻頭を飾る、出雲の成り立ちの神話「国引き」。
出雲を細長く造っってしまったヤツカミズオミツヌノミコトが、新羅、隠岐、越の国から土地を引いて縫い合わせ、土地を広げ、現在の島根半島の形にした、という物語。
蘭黄は台本・振付・演出・出演し、地元の舞踊手2人と、藤間恵都子師と共に4人で描いた。

曲の盛り上がりとともに、力強く土地を引くオミツヌと声援を送る女たちの踊り。
終曲、土地を引き終え杖を立てて「おえ!」と叫ぶオミツヌ。人々の歓喜。

アンコール曲『新撰組』のテーマでも、踊りを披露。

鳴り止まぬ拍手。
客席からはブラボーの声も聞こえて、大いに盛り上がった。
写真はゲネプロの模様。
画像


ガラッと変わって、4月5日の「日本舞踊への誘い」は、1年ぶりに蘭黄の稽古場で。
蘭黄は『賤機帯』を花柳基師の舟長で踊る。
能の『隅田川』に題材を取り、『桜川』の掬い網の趣向を取り入れたこの『賤機帯』。
我が子を探して隅田川のほとりにやってきた狂女が、舟長に乞われるまま、掬い網で隅田川に流れる花を掬う。
後には桜尽くしの歌詞で鞨鼓を打って踊る。

狂女の役は平成11年に「無形文化遺産部」の公開学術講座で上演して以来。
掬い網のくだりは舟長との遣り取りが、
鞨鼓のくだりは、拍子をとって踊りながら我が子を想う「物狂い」の姿が、見せ所である。R

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 3
なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー)
ナイス

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
諸々 日本舞踊 五耀會(ごようかい) 公式ブログ/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる